TAMRON90mmマクロレンズ(272EN)から羽が動く音がする
前回こちらの記事で

でも、このレンズの絞り羽から音鳴っててちょっとうるさくて笑ってしまいます
と言いました。
ARTを使っている時は音が鳴らないのにTAMRONのレンズを使うと、シャッターを半押しにするたびに羽が開いたり閉じたりするので音が煩く、また半押しにするまで絞り値が反映されないので露光の判断ができずにとても不便でした。
なぜそんな事になっていたのかいうと、

Fringerというメーカーのアダプターを使っていたからです。

こちらのマウントでは【電子制御】を行い、かつ【AF】もできるようになります。
また、丁寧に作られているためかマウント自体の評判も良いです。
私はAFには興味なかったのですが、マウントそのものの評判が良いと聞いていたのでこちらのマウントを購入して使っていました。
SIGMAのART 105mmを使っている時は全く羽の音等はしなかったのに、TAMRONを使い始めた途端に音が鳴るようになったので、初めはTAMRONレンズの特性かと思っていました。
しかし別のouts 85mmでもTAMRONと同様に羽の音が鳴るので、悪さをしているのはFringerの電子制御だという結論に至りました。

あと、電子制御の物を使っていると絞り環を使ってF値を操作できないのも不満でした
電子制御ではないマウント探し
マウント選びにおいて最も重視したのは、カメラ本体が痛まない事です。
電子制御ではないマウントは多数存在し、かつ値段も安いので逆に慎重になりました。
候補になっていたのは


の2社のものでした。

なんでただの筒のはずなのに値段が2倍も違うんだ……
と思っていましたが、コメントを読む装着感が固かったり、
あとネットでの記事を探すと無限望遠ができていなかったりなどのマウントもあるそうで、
値段の価値が写真の品質に直結する分野であるという事を知りました。
特にレンズやカメラを傷つけることがあれば本末転倒になるので、この二社は一旦断念することとしました。
そしてたどり着いたRAYQUAL

こちらは富士フィルムの公式ページにある推奨マウントアダプターの表になります。
この表に宮田製作所というのがありますが、こちらがRAYQUALというブランドを生み出している会社になります。
α7Sを使っていた頃、オールドレンズ遊びというのが流行っていたのですが、その時に会社の名前は聞いたことがありました。
日本で一貫してアダプターを作っている職人集団という、そういう認識です。
詳しくは宮本製作所のHPで……RAYQUALアダプターの特徴
ネットで検索したところ悪いイメージもなかったのでRAYQUALのアダプターを購入する運びとなりました。
羽の音は消え、そしてF値のメタデータも消えた

絞り環がついたレンズを使用する際の羽の音は完全に消えました。
求めていたものはマニュアル制御のアダプターだったわけです。
今にして思えば、Fringerのアダプターは近年の絞り環がついていないレンズを想定していたのだと思います。
私が購入する商品を間違えただけという事です(絞り環でF値を操作したい)




私はカメラについて語れる言葉を持ち合わせてはいませんが、とにかく
無限望遠については問題なさそうです。
そしてアダプター自体も装着しやすく、かつグラグラして不安を感じさせることはありません!
大満足です!
ありがとう、RAYQUAL


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